館山地区祭礼「館山のまつり」

地区名：上真倉かみさなぐら

神社名：神明神社しんめいじんじゃ

彫刻は名工「初代」後藤利兵衛橘義光の作、「牛若丸とカラス天狗の鞍馬山修行の様子」を力強く表現してあります。

地区名：青柳あおやぎ

神社名：日枝神社ひえじんじゃ

神輿には初代後藤利兵衛橘義光の彫刻「楠木正成と長男正行の桜井の別れ」、「太田道潅と山吹の里」がはめ込まれています。

地区名：沼ぬま

神社名：天満神社てんまんじんじゃ

一木彫の鳥居と龍、扉にちりばめた螺鈿細工の梅鉢が自慢。
彫刻は、三代後藤義光作。

地区名：上須賀うえすか

神社名：館山神社たてやまじんじゃ

館山城の守護神であった八坂神素戔鳴命を祭神とする神輿。
優逸な容姿と上部大輪細部までに施された名工後藤義光の木彫りが特徴。

地区名：宮城みやぎ

神社名：熊野神社くまのじんじゃ

神輿は宮大工山口政右衛門家又吉の作。彫刻は名工後藤源義定の作品。

地区名：大賀おおか

神社名：御瀧神社みたきじんじゃ

神輿には祭神の「速秋津彦命」（水神）にちなんで「龍と」と「雲」の彫刻が特徴的に施されている。

地区名：笠名かさな

神社名：神明神社しんめい「じんじゃ

彫刻は三代後藤義光作の神武天皇と高砂の松の翁媼と鶴亀。神輿を空中に放り上げるのが特徴。